対象:投資相談
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渡辺 博士
ファイナンシャルプランナー
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することは限られています。
yuimimamaさん
ファイナンシャルプランナーの渡辺です。
今回のご質問は私のお客様でも同じ銘柄、同じ内容の質問を数多く承っております。
しかし値下がりしたことで狼狽をしても、損失を確定してしまうことはできますが、それ以外は何も手は打てません。
投資とは長期に行うもので、下がったからどうのこうの上がったからどうのこうのというものではありません。
すでに5年10年位行ってきたのであれば、周りの人たちが言うほど元本に比べて下げてないと思いますし、まだ1〜2年程度であればそれは決断が早すぎます。当初の資産運用の目的をよく思い起こしてください。
儲けようというような下心があったのなら、ここは反省すべきです。
逆にそのようなことが無かったのなら、2つのことを検討してください。
現状を維持してじっとこらえて値上がりを待つか、この2銘柄をどんどん買い増してください。
前者は言わずと知れたところですが、後者はできるだけ多くの資金を継ぎ足すことで損失額を小さくする効果があります。
もし、資金をつぎ込めなければ長期投資を決め込みじっとしていることが大事。けして売ってはいけません。損失が確定するだけですよ。
それよりライフプランを見つめなおすことが先決です。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
財産3分法ファンド、愛称;ビルオーナー売却か保有するか悩んでいます。全くの素人です
yuimimamaさん (広島県/55歳/女性)
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