対象:ペットの医療・健康
RE:インターフェロンの耐性、輸液の効果について
2009/02/22 09:34
返答が遅くなり申し訳ありませんでした。インターフェロンの耐性ですが明確には不明です。薬の耐性のメカニズムとしては代表的な例は抗生物質による細菌耐性です。これは細菌が抗生物質による攻撃を受けると、細菌がその抗生物質に対する耐性が作られるというものです。インターフェロンの作用機序としては免疫力の増強であるので上記のような薬物耐性は確認できていません。
皮下点滴だけでの寿命に関しても一概にはお答えしにくいですが、体重が減っている事、エイズを発症していることより1ヶ月以上は難しいと思われます。皮下点滴の効果としては基本的に水分だけなので、やはり経口での食事を少しでも与える事をお勧めします。
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もうすぐ12歳の雑種のオスです。去年の10月頃エイズを発症し、黄色い鼻水が出て食欲も落ち、かつては6キロちかくあったのが現在では3.6キロまで落ちました。
4〜5日おきに通院… [続きを読む]
みっしーさん (熊本県/35歳/女性)
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インターフェロン
運営 事務局(オペレーター)
2009/02/16 19:40
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