対象:ビジネススキル
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林 俊二
ITコンサルタント
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現在、手元にある社内資料を加工してみましょう!
パソコン生活応援アドバイザーの林です。
Excel や PowerPoint による数値分析や資料作成の実践力をつけたいときにお勧めするのは''社内にある現在の仕事に関係する資料を『加工』する''方法です。
すでに会社や部署、あるいはプロジェクトに関するエクセル資料はたくさんあるはずです。それを『素材』にして、自分が必要だと考える数字を追加表示させたり、過去と数値比較をして隠れていた傾向を見つ出したり、さらには、それが一目で分かるようなグラフを作成するのです。
>表計算やグラフ作成で「こういうことがやってみたい」と感じることは、ほぼすべてエクセルでできます。そして、それはエクセル専門の本を2〜3冊買って、少し試してみればすぐにマスターできます。<
Excel や PowerPoint を身につけるためのスクールや研修などもありますが、多くは「例題」を使ってソフトウエアの『機能』を勉強するものだけで、興味や効果を感じられるものは少ないはずです。その点、実際の仕事の資料であれば、作ったものはそのまま仕事に使えるのです。
管理職という立場になれば、すでにある数値を表に打ち込むといった資料の作成自体は部下の仕事になるので、''資料から何を読み取れるのか、そして仮説に基づいて『加工』することで判断に役立てていけるかが管理職として大切''になります。
パワーポイントの資料にしても、1からすべて作らなくても、すでに社内にあるものを加工して、その中に自分だけの考えや資料を追加して、全体のストーリーを作ればいいのです。とにかく実践こそ実力をつけるために最高の教材です。頑張ってください。
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企画・制作系の業務に携わる、30代前半の男です。現状ちょっとした役職についているのですが、割と近いタイミングで、更に上のポジションにつく予定です。管理職として役に立つスキ… [続きを読む]
All About ProFileさん
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