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対象：住宅資金・住宅ローン
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専門家
住宅ローン減税について
hamachan_pe さま
はじめまして、不動産コンサルティング会社、アドキャストの藤森と申します。
ご質問いただきました件ですが、
原則、親子リレーローンは、完済するまでは連帯債務と見なされております
お父様が在職中だからお父様の債務、退職されたからご子息の債務といった訳ではありません。
なので、条件を満たしていれば初年度からお二人とも住宅ローン控除を受けることができます。
(退職されても、所得税を課せられていれば控除の対象となります)
ただし、2008年までの条件で回答させていただいておりますので、新たに施工される住宅ローン減税では対象外となるかもしれませんのでご注意ください。
住宅ローン控除を受けるには、住宅ローンの債務や建物の名義などいろいろと条件がございますので、借入予定の金融機関をはじめ、税理士もしくは所轄の税務署に事前にお問い合わせください。
以上、ご参考になりましたでしょうか
アドキャスト 藤森哲也
回答専門家
- 藤森 哲也
- （ 不動産コンサルタント ）
- 株式会社アドキャスト 代表取締役
将来必要なお金を把握せずに、家を買うのって怖くないですか？
売ってしまえば終わり・・・になりがちな不動産業界の現状に疑問を抱き、不動産購入には欠かせないお金の勉強をスタート。FP資格を取得。住宅購入に向けての資金計画、購入後の人生設計までトータルにサポートする「一生涯のパートナー」を目指しています。
（現在のポイント：-pt）
この回答の相談
私は、2009年7月に3500万円35年返済の住宅ローンを組む予定です。二世帯住宅となり、父親との親子リレー返済を予定しています。父親も私も給与所得者で、所得合算しても年収3000万円以下ですので、住宅… [続きを読む]
hamachan_peさん （福岡県/29歳/男性）
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