対象:お金と資産の運用
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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何の為の相続でしょうか。
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はじめまして、ごまさばさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野裕一です。
生命保険で相続を考える方法は、ある意味有効な方法だと思います。
ただ、今回の相続の目的は何でしょう?
もしかすると保険ではなく、遺言書を作っておくという方法もあるのではないでしょうか。
しかし、その場合には遺留分を侵さない事に注意しながら作成する必要がありますが、お子様が居られず、総資産の6.8%くらいですとご主人様への遺留分を冒す危険はないと思いますので、遺言でも良いように思います。
また、お母様を受取人とした個人年金もありますので、どういった経緯か分かりませんが、目的などを整理されてFP事務所などで相談されてはいかがでしょうか。
評価・お礼
ごまさば さん
ありがとうございました。
相続目的は、法定配分率を遺言状以外の方法で変えるためです。
公正証書遺言費用は行政書士や公証役場にも相談しましたが、費用がかかりすぎるのと、その費用根拠に納得がいかなかったからです。また、子どもが生まれたらまた変更費用が生じるからです。保険はその点費用がかからないので、保険を選択したところです。
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共働き、子どもがおらず不妊治療中です。子どもが出来るまでの一時的相続対策として、私(妻)の資産の一部を、実父母を死亡保険金受取人とした6〜10年満期の一時払い養老保険に当てたいと検討して… [続きを読む]
ごまさばさん (福岡県/37歳/女性)
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