対象:生命保険・医療保険
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宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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保険は、万が一の時のものです。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
保険は、万が一の時の経済的リスクのために加入するものです。
なので、ご主人、奥様とも万が一の時の必要保障額を出してみればいいと思います。
死亡保障に関しては、お子さんを持たないということであれば、ご主人の万が一の時も、奥様の収入がありますので、あまり多くは必要ないですよね。
死亡保障には、共済のように、掛け捨てのものと、貯蓄性のある終身保険とあります。
掛け捨てがいやな方には、貯蓄も兼ねた商品なのでいいですが、掛け捨てのほうがいいという場合は、定期保険もありますので、検討してみるといいでしょう。
ご主人は、終身の医療保険に加入していらっしゃるということですか?
奥様も共済だけならば、今のうちに、終身保障の医療保険に加入されておけばいいと思います。
共済のみならば、65歳以降の保障は極端に少なくなりますので。
終身保険や個人年金などは、貯蓄が苦手で、保険という形で、強制的に保険料を払い込むほうがいい方は、いらっしゃいますが、ご自分で、投資や、貯蓄の管理ができる方でしたら、保険は保険、貯蓄は貯蓄と分けて考えられてもいいと思います。
終身保険については、保険会社によって、いろいろ種類がありますので、他も検討されてもいいかもしれませんね。
葬儀費用程度の終身保険に掛け捨ての収入保障保険を少しプラスされてもいいかもしれません。
保険については、いろいろな考え方がありますので、ご自分が納得されてから、加入しましょう。
詳しい質問などありましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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この回答の相談
共に35歳の夫婦です。
定期保険に入るのなら共済の方がいいと思っており、主人の定期保険を解約し、現在は仮で共済に加入しております。
しかし、60歳以降の保障も大切なので、終身か収入保障保険を探し… [続きを読む]
パズルさん (神奈川県/35歳/女性)
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