対象:ペットの医療・健康
白内障
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こんにちは。
動物の医療費は人のような健康保険がありませんので実費となります。今では民間の医療保険がありますが、健康な時にしか加入できないのは当然です。
白内障の場合、視力が無くなれば手術の適応になります。しかし、年齢が10歳を超えていたり、術後の点眼が動物の性格上不可能だったり、網膜電位を測定し視力の回復が認められ無い時は手術は行ないません。
その場合、視力の無いまま室内での日常生活になります。動物の場合視力を失っても、同一室内でしたら、かなり自由に生活できますので、必ず手術を行わなければならないということはありません。大半の方はそのような飼育をしていますよ。
評価・お礼
みるくすき さん
回答をありがとうございました。ひどくなるまで何もしなかったー診察代を惜しんだ自分に後悔しています。三軒目に門を叩いた獣医さんが、手術は失敗したときが悲惨なので、見えなくなるまでまだ何年かあるから、そのままにして、見えなくなっても、自分の犬なら手術はしませんという獣医さんにめぐり合えました。
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