対象:体の不調・各部の痛み
足のだるさについて
ご質問ありがとうございます。
腰部、骨盤を支える筋肉が部分的に緊張してしまい、バランスが崩れていると、座ったときに股関節部分への負担が増してしまう可能性があります。
座る時に、股関節が曲がることで、血行が悪くなってしまい、ショーツのゴムのしめつけ程度でも、違和感をおぼえるようになります。
体のバランスが悪くなっていると、歩行するときにも使われるふくらはぎの筋肉が疲労して硬くなりやすくなります。ふくらはぎの張りは、腰部の緊張にもつながり、腰部の緊張は股関節へも影響を与えます。
歩行の後は、ふくらはぎをマッサージするなどして、ほぐしてください。
また、一度、カイロプラクティックの治療院で、体のバランスをみてもらい、座り姿勢でも負担のかからない状態に調整してもらうこともお勧めいたします。
回答専門家
- 檜垣 暁子
- ( 神奈川県 / カイロプラクター )
- あきカイロプラクティック治療室 副院長
快適な状態で日常生活を送ることが、どれだけ楽かを伝えたい
ご自身では予想をしていない心身への刺激が、過剰な緊張状態を招き、肩こり・腰痛を始め、自律神経失調をきたす全身的な不調へ繋がることがあります。快適に過ごすことができる素晴らしさを感じるきっかけにもなると思います。お気軽にお問合せください。
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この回答の相談
椅子に座っていると足の付け根から太ももにかけてひどくだるくなります。ショーツのゴムが付け根にあたっているだけでだるくなります。車に乗っている時もかなり辛いです。普段は足を動かして運動をするようにしています。病院にいっても原因がわかりません。
バセリン太さん (山形県/63歳/女性)
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