対象:投資相談
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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時間分散の効果
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ユキチャン さん
こんにちは、FPの恩田と申します。
確定拠出年金は毎月同じ金額を買い続ける投資方法になります。
同じ金額で投資信託を買い付けますので、基準価格が高い時は購入できる口数は少なくなり、基準価格が安い時には購入できる口数が多くなります。
それにより平均の購入単価を下げることができます。ドルコスト平均法という投資方法になります。
現在の景気や市場状況を見ますと心理的には元本確保できる定期に魅力を感じる思いますが、別の見方として現在は投資信託の平均購入単価を下げるように運用している考えることもできます。
また、現在のような景気が今後18年間続くと考えるより、何年か毎に好景気と不景気が循環する考える方が可能性が高いと思います。
まだ、18年間あります。もう少し長い目で考えられたらいかがですか、ただし、目標としている資産が確保された段階では、元本保障の商品の比率を上げることを考えておきましょう。
評価・お礼
ユキチャン さん
こんにちは。
ご回答ありがとうございました!
おかげさまで
日々の評価額増減に一喜一憂することなく
長い目でみて運用していこうと思えるようになりました。
まずは目標としている資産がどれくらいなのかをしっかり考えないといけませんね。
しっかり勉強してがんばります!
本当にありがとうございました。
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この回答の相談
夫(43)が将来受け取る大切な退職金、想定利回り2.5%を実現させるべく、ド素人なりにしっかり勉強したいと思いますので、アドバイスよろしくお願いします。
掛金:12,000円/月
運用… [続きを読む]
ユキチャンさん (神奈川県/42歳/女性)
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