対象:家計・ライフプラン
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必要資金の把握方法について
たりらんらん様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、基本生活費と、予定されているイベント、万一の時の予備資金の3つで、ざっくりと把握されてみてはいかがでしょうか。
例えば、基本生活費が、年間360万円、イベント・娯楽費が、年間60万円、大病を患った時の療養・介護資金として、2000万円を用意しておきたい方であれば、60歳から90歳までの30年間の必要資金は、総額で、1億4600万円になります。
そのうち、公的年金で、約9000万円をカバーできるとすると、約5600万円が、必要な貯蓄額になります。
※インフレ等を考慮せず。
こう考えると、公的年金が、いかに重要かが分かりますね。
家計データを拝見する限り、ある程度の貯蓄もあり、家賃収入もおありのようですので、それほど、心配はいらないようですが、一度、ご自身で、必要資金の見積もりをされてみるのもよいでしょう。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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この回答の相談
夫は一年後に定年退職します。
ライフスタイルにもよりますが今後平均寿命まで生きるとするとどれくらいのお金がいるのでしょうか?
また、資産はどのように運用すればいいでしょうか?
現在… [続きを読む]
たりらんらんさん (大阪府/57歳/女性)
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