対象:家計・ライフプラン
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用途によって預け方を考えましょう
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rin rin rinさん、こんにちは。ご質問ありがとうございます。
CFPの古井佐代子です。
なぜ「教育費の足しに5年国債」とお考えになったのでしょうか。
国がやっているから安心だし、期間も5年と比較的短いし…ということでしょうか。
満期まで保有されるのであれば、国債はかなりリスクの低い商品といえますが、途中償還等される場合は当然リスクは発生します。
教育資金として、ということであれば、ゆうちょには「教育積立貯金」という制度もあります。
http://www.yu-cho.japanpost.jp/s0000000/stt30300.htm
定期預金ですが、現在のような金利上昇局面においては、長期固定金利のものはお勧めできません。
また、新生銀行の定期預金には、いかなる理由でも中途解約ができないものもありますのでご注意ください。
さて、上記合計600万円超の預貯金のうち、別途ご質問いただいた家計補てん費については、いつでもペナルティなしに換金できるものに預けておく必要があります。
残りの、つまりしばらくは使い道のないお金については、教育資金なのか、住宅資金なのか、老後資金なのか等の用途に応じて運用されるのがよろしいと思います。
評価・お礼
rin rin rin さん
ありがとうございました。しかし、アドバイスいただきましたことは一応自分でも理解済でした。あえて、それなら国債でとかそれなら長期投資で積み立て投信でとかでというふうにアドバイスいただきたかったです。家計の内訳も詳細にはお話していないので当然、漠然とした回答になってしまいますよね。申し訳ありません。
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