対象:一般歯科・歯の治療
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山本 治
歯科医師
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ラミネートベニアのデメリット
大阪のウメダデンタルクリニック院長の山本と申します。
ご質問の件ですが、ラミネートベニア法は歯の表面にセラミックのシェルを接着して、歯の色や隙間を改善します。通常2〜3回の通院で、痛みもなく自然な感じに仕上がりますので、この分野では主流になります。
ラミネートベニアと歯との接着力は約250kgで、基本に忠実に治療すれば簡単に剥がれることはありません。また耐久性や強度においても天然の歯と同等に設定しておりますので、ご自身の歯と全く同じとお考えいただければ結構です。
ラミネートベニアのデメリットは特に見当たりませんが、しいて言えば、歯の削除量がごく僅かですので「歯列矯正」のように大幅な歯並びの修正や「噛み合わせ」の改善は不可能となります。
不運にも、ラミネートベニアの張り替えを余儀なくされた場合においては、治療後10年以内なら保証されるのが一般的ですので、再製料はかからないでしょう。
審美歯科 セラミック ラミネートベニア法
http://www.umeda.or.jp/ramineto.html
すきっ歯(歯間離開)http://www.umeda.or.jp/syorei_01.html
10年保証
審美歯科・インプラント・矯正歯科
大阪のウメダデンタルクリニック http://www.umeda.or.jp/
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ラミネートベニアのデメリットを教えて下さい。歯科にで私の歯にはホワイトニング効果がないと診断されました。代わりに、前歯に貼り付けるだけだというラミネートベニアを推薦されたの… [続きを読む]
uemotoerikaさん (滋賀県/22歳/女性)
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