対象:投資相談
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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長期保有と分散投資
昨今の投資環境の荒れにより、足元の価格は低迷しています。
その中で、シャープレシオ1.30は健闘しているといえますが、国際債券型のものでしょうか?
さて、投資信託は『長期保有』が前提とされています。
過去の例によれば、1年毎に上下する投資信託でも、7年以上保有すれば安定してくる(つまりプラス)という参考例があります。
現下の米国金融事情は大きな危機ですが、しかしいずれは収まり基準価格もプラスに向かいます。
投資信託を購入したら長い付き合いと肝に銘じ、日々の上下を余り気にされない事です。
一方考え方ですが、下がっている今の時期は買いのチャンスでもあります。
投資の重要な基礎としてもう一つ、『分散投資』があります。
「卵は一つの籠に入れるな。」のたとえです。お持ちの投信とは分野の異なるものを検討して下さい。
今は難しい時期ですから一発買いを避けて、毎月、定額を購入する累積投信型もお勧めコースです。比較的小額から購入でき、『ドルコスト法』で原価を下げる効果が期待できます。
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この回答の相談
はじめまして。投資信託について質問させてください。
2007年1月に設定された、バランス型の投資信託を50万円購入しました。設定当初に購入したため、平均取得単価は、10,114で、現在の基準価額は8,161です… [続きを読む]
みっふぃさん (埼玉県/37歳/女性)
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