対象:リフォーム・増改築
横山 彰人
建築家
-
木造の耐用年数について
手入れの仕方によって50年や70年は十分持ちますからご安心下さい。
リフォームの場合どこまで手を入れるかが大事です。
質問のように基礎、屋根、壁、床の断熱材、耐震補強、それに居住性や設備までリフォームしたら一軒分の新築に匹敵するお金がかかってしまう事も考えられます。
何を優先するのか、どこまで考えるかによって、工事金額も大きく違います。
家の形状や、傷み具合や間取りが分からないとなかなかお答えしにくい内容ですので、資料があればもっと詳しく回答できるのですが。
事務所にお気軽にご連絡ください。 横山彰人
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
築28年の中古戸建ての購入を検討しています。土地が広めで建坪もあるのでリフォームをすればいい家になるなと思うのですが築28年というと耐震面でも居住性の面でもかなり厳しいのかと思いま… [続きを読む]
和歌さん (神奈川県/37歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A