対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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まずは、必要保障額をだしてみましょう。
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すずむし母ちゃんさん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
保険は、万が一の為のものであるので、まずは、必要保障額を出して、次に、どういう保障が必要か考えて、保険商品の選択は最後にしましょう。
世帯主でいらっしゃるご主人の万が一のときの必要保障額からだしてみましょう。
遺族基礎年金や、遺族厚生年金(私のコラムをご覧ください)などを考慮して、どれぐらいの死亡保障が必要かをだしてみます。
ただ、すずむし母ちゃんが、独身時代に頑張って貯蓄された金額が大きいので、これは、保険の変わりになりますよね。
繰上げ返済も含めて、生かした使い方ができればいいですね。
入院した時の医療保険についても、高額療養費制度や傷病手当金(私のコラムをご覧ください)等の社会保障制度があるので、足りない分のみ医療保険でカバーすればいいと思いますよ。
住宅ローンの繰上げ返済の件もあるので、保険の件と合わせて、お近くのファイナンシャルプランナーに相談されるか、私でよろしければ、お気軽にご相談くださいませ。
評価・お礼
すずむし母ちゃん さん
社会保障制度を考えてからと言うのは
今まで気にしたことがなかったので
参考になりました、ありがとうございました。
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この回答の相談
夫 36歳 会社員
妻 36歳 専業主婦
子ども 3歳
現在、住宅ローン付随の団信夫名義
以外は妻・夫とも保険に加入していません。
妻・夫ともに医療保険・生命保険など
どんなものに加入したら良いの… [続きを読む]
すずむし母ちゃんさん (大阪府/36歳/女性)
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