対象:お金と資産の運用
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小林 治行
ファイナンシャルプランナー
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お金にも働いて頂きます。
りこさん、今晩は。CFPの小林です。もうすぐ御出産とのこと楽しみですね。
さて、お金に守りのお金と攻めのお金があるとすれば、りこさんのお宅の金融資産の内容を拝見すると守りのお金が多いように見えます。
2,800万円のうち攻めのお金(つまり投資によりリターンを得るお金)は投信の250万円だけです。
これではお金が働いていません。
当面の出産費用 100万円+1年間の生活費を合計し600万円を普通預金に置き、年金300万円以外の資産を投資に回す方がよいでしょう。
リスクを減らす為に、分散して投資信託に投資します。
日本株式投信600万、外国株式投信700万円、外国債券投信600万円で計2800万円です。投信銘柄はそれぞれ1本づつ。毎月分配型は年利回り6%前後ですので、毎月分配型をお勧めします。
守りと攻めを組み合わせて生活防衛を図りましょう。
E-mail hk@kobayashi-am.jp
URL http://kobayashi-am.jp
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この回答の相談
主人46歳、妻30歳 もうすぐ第一子出産予定です。
年収600万 妻は専業主婦です。
貯蓄額は2800万で投資信託250万、日本国債200万、外債200万
個人年金300万で他は定期預金と普通預金です。
今後どのように投資と貯金のバランスをとっていけばよいでしょうか。とりあえず数年間は自宅購入予定はありません。
りこrikoさん (京都府/30歳/女性)
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