対象:住宅設計・構造
横田 之宏
建築家
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喪に服すという考え方
横田建設マネジメント?の横田です。あこさん、このたびは本当に残念なこととで・・・・・私は10歳の時に祖父と父が1ヶ月の間に他界することを経験いたしました。その時考えたことですが。古来から喪に服すという考えがあります。それに関する考え方は、時代の変化とともに変わってきていると思います。故人をしのんで穢れを禊ぐと言う考え方がありますが、私は故人の恩に報いるためにも積極的に生きることが大切だと考えました。回答になっているか分かりませんが、心に聞き、自ら答えを出す事が必要だと思います。古来から家を建てた時の神事は他人に振舞うことを基本に考えています。たとえば、上棟の際にお餅を撒いたりします。これは厄をいろいろな人に持っていってもらうという考えからきているそうです。厄年にぜんざいを振舞うのと同じことだそうです。こんなことも考え、みんなに喜んでいただくことに悪いことは無いと考えますがどうでしょう。追記こんなサイトがありますので参考にしてください。http://www.myokoji.com/motyu.htm
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この回答の相談
来年(平成20年)の四月までに家を建て引越しが出来たらと、ホームメーカーと図面を考えたりしていた矢先に身内が亡くなったのですが、身内が亡くなった年に家を購入するのは、良い事なのでしょうか?
あこさん (岡山県/27歳/女性)
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