対象:経営コンサルティング
「地域に愛さるサービスを提供」 その先にある物は?
boriさま
はじめまして、アドバンスエイドの岸本です。
「地域に愛さるサービスを提供」
いいですね。御社のスタンスが伝わります。
理念、ビジョン作りに迷われているようですね。
理念やビジョンは「ないよりあった方が良いもの」ということで創られるなら
おやめになったほうが良いと思います。
理念やビジョンってなぜ、創るんでしょう。
それらがあると何がいいのでしょう。
私は、経営者だけでなく従業員一人一人に共通した、意思決定の基準だと思うのです。
今私が決定しようとすることが、理念やビジョンに則って、やるべきかやらざるべきか。
従業員一人一人がこの基準を理解してくれていたら、細かい指示をしなくても
解決していけるものは多いと思います。そうなれば、企業としての動きは早まります。
今現在、boriさまの会社では、皆が同じ考えや気持ちで、皆、同じ方向に進んでいらっしゃると思いますので、無理やり創る必要はありません。
ですが、理念やビジョンを考えることは、この先を考えることに通じます。
boriさまは、この先、どのようにビジネスを展開し、
どのような価値を、どのような方々に提供し続けていきたいと考えていますか?
「地域に愛さるサービスを提供」、その先には一体どんなワクワクするようなことが
あるのでしょう。
そんな事を考えるきっかけとして、理念やビジョンを考えてみてもいいのではないでしょうか。
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10名ほどのスタッフと一緒に、パソコン教室を事業の中心とした、IT困りごと解決の会社を経営している者です。設立から5年間、地域に密着しながら活動をし、それなりに安定をした… [続きを読む]
boriさん (神奈川県/36歳/男性)
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