対象:経営コンサルティング
どなたに対してのビジネスでしょう?
boriさま始めまして、ライズプロダクション佐藤と申します。遅くなりましたがコメントさせていただきます。
専門家の皆さんが仰るように、社会の中で活動していく企業として、経営理念や企業ビジョンは無いよりは有った方がよいのでしょう。しかし地域密着型の B to C に近いサービスで、仲間と始められたとの事ですので、理念やビジョンなどを明文化し、社内で意識を共有したとしても、目に見える効果は少ないと思われます。
ただし、今後地域の方達を対象にしたパソコン教室や、コンシュマーに近い方へのITコンサルティングから、B to B として企業や地域のグループと付き合う必要性が出てきた場合、経営理念や企業ビジョンは、boriさまの会社を理解していただくために「必要な物」と考えます。100の言葉を並べて理解していただくよりも、整理された少ない言葉で伝えた方が、多くの人に正しく伝わるからです。
対個人に対しての契約でしたら、直接お会いし言葉を交わす事で、人となりや、企業イメージも伝わりますが、企業対企業の契約ですと、担当者の背景にはその企業の全社員が存在します。
今まで直接お会いした事がないその企業の社員の方にも、御社のサービス内容を正しく理解していただくためにですが、これはboriさまの会社がもっと小さな会社であろうと、契約する相手が企業の場合、経営理念や企業ビジョンは必要だと考えます。
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10名ほどのスタッフと一緒に、パソコン教室を事業の中心とした、IT困りごと解決の会社を経営している者です。設立から5年間、地域に密着しながら活動をし、それなりに安定をした… [続きを読む]
boriさん (神奈川県/36歳/男性)
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