対象:Webマーケティング
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ネットとリアルに垣根はありません
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こんばんは、NBS峰崎です。
大体皆さんがほぼ素晴らしい回答をされているので、僕はもう少しリアルな部分でお話をしたいと思います。
例えば、雑誌でもコロコロコミックという本がありますけれども、これは小学生向けに販売されている本です。表紙くらいしか僕も見たことがありませんが、子どもたちが喜びそうな記事が満載です。リアルなものは、このようにしてターゲットが明確です。
ネットもまったく同じでターゲットを絞らずして、明確な結果は得られません。
それはなぜかというと、ターゲットを絞らないと、それに対応したコンテンツをが明確にならないからです。
一番大事なことは、そのユーザーの問題を解消できるコンテンツを用意しているかどうかということです。したがって、そのコンテンツを用意するということは、あらかじめどういうユーザーがターゲットで、そのユーザーのどういう問題を解消できるかどうか、ここが肝です。
先ほどリアルとネットは全く変わらないといいました。これは、たとえば、仮説を立てるにしても、3Cや4Pを分析してみる。この場合の3Cというのは、
・Customer(顧客研究)
・Company(自社研究)
・Cometitor(競合先の研究)
4Pは
・Price(価格調査)
・Product(扱う商品やサービス)
・Place(流通する場所)
・Promotion(プロモーション)
ネットでも上記の調査は絶対に必要で、それはターゲットユーザーの動向の仮説を立てることができないからです。
ただし、ネット独自というのもあります。これは電通が提唱しているユーザーの購入の心理状況でAISASというのがあります。
・Attension(注意をひく)
・Interest(興味をもつ)
・Search(検索する)
・Action(行動に移る)
・Share(共有する)
ユーザーは、興味をもつと、検索するという動きをします。ですから、検索エンジン対策が大事だというのはこういうことなんですね。
ご参考になれば幸いです。
評価・お礼
さのまさ さん
有難う御座いました。
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この回答の相談
このたびWEBで情報基地感覚のコミュニティーサイトを開設しようと計画しています。(情報閲覧有料)
WEBサイトの知識は浅いほうだと思いますが、店舗事業と同様ターゲットは絞って考えたほうがいいのでしょうか?どのレベルまで絞るべきなのでしょうか?
さのまささん
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