対象:保険設計・保険見直し
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終身だけ継続
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masa38b様
平成6年頃の契約だと推察しますが、
終身保険の予定利率が、好条件ですから残しましょう。
どれだけ有利かをご自身で確かめるには、
証券記載の主契約保険料○○円×12か月×30年の保険料合計が、おそらく終身保険金額の300万円より大幅に少ない金額になるはずです。
主契約保険料とは、終身保険300万部分の保険料のことです。
ざっくりですけど、120から150万円程度の総払込額になるはずです。
今同じような契約を26歳の方がしたとしても、こんなに好条件では無理なのは、低金利や国内の運用環境の悪さがあるからです。
生命保険は、契約時(平成6年当時)の条件がずっと継続されますので、今回は転換する意味が全くないですね。
ただし、終身保険以外には適用されませんので、定期保険、医療、がんといった特約は、他社も含めて検討するといいでしょう。
補足
保険会社のための契約では、ありませんからね。
ご自身、ご家庭の財産を守るための保険ですから、
masa38bさんに有利な内容でご準備されるのが、何より一番です。
評価・お礼
masa38b さん
回答ありがとうございます。
>証券記載の主契約保険料○○円×12か月×30年の
>保険料合計が、おそらく終身保険金額の300万円
>より大幅に少ない金額になるはずです。
111万くらいでした!
相当有利ですね。
ただし終身だけを残すことを保険会社が嫌がると
思われるのでここをどう切り抜けるのかがキモですね。
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この回答の相談
3人家族(私41歳・妻40歳・息子5歳)の
私の生命保険について助言いただければと思います。
26歳の時に契約したニッセイの定期付終身保険の
特約部分の更新が迫ってきており
担当生保レディーから更新プ… [続きを読む]
masa38bさん (東京都/41歳/男性)
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