社会不安障害
かつて「神経症」と呼ばれていた心因性の不安を最近は「不安障害」と呼称します。ご提示の症状は''「社会不安障害」''といい、対人緊張や社交恐怖を主徴とします。不安・緊張から対人・社交を回避し、ひきこもったり、アルコールに依存したりすることもあります。
つきましては精神科を受診してご相談されてはいかがでしょう。最近では SSRI, Serotonin Selective Reuptake Inhibitor や CBT, Cognitve Behavioral Therapy と呼ばれる治療により改善いたします。どうぞお大事にして下さい。
銀座泰明クリニック
回答専門家
- 茅野 分
- ( 東京都 / 医師(精神科) )
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
東京・銀座の心療内科・精神科です。夜間・土曜も診療しております。都会で毎日、忙しく過ごされている方々へ、心身の健康をサポートいたします。不眠、不安、うつ病などに関して、お気軽にご相談ください。
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この回答の相談
ほぼ一日中不安感があります。
以前は一人でいると寂しさからの不安が募るので、
ほぼ毎日人といる時間をとっていましたが、
それに疲れてしまい、今度は逆に人といることに疲れてしまい人といること… [続きを読む]
こけももさん (京都府/26歳/女性)
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