対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
矢場さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『1〜3の対策を考えて見ましたが、メリット・デメリットを含めてどれが効果的でしょうか?』につきまして、手取り月収金額38万円に占める住宅ローンに駐車場、管理費、修繕積立金を加えた住居費用の割合は、33%以上となってしまいますので、これでは毎月赤字になってしまうのも無理はありません。
対策として、矢場さんが考えている1のボーナスで補てんをしていった場合、思うように貯蓄ができなくなってしまうため、お子様の教育資金をはじめ将来予定しているライフイベント資金に支障がでると思われますので、お勧めできません。
また、2の短期固定で住宅ローンを組む場合は、ほぼ毎年のように繰り上げ返済を行い、早期完済ができるということで、収入面からすると比較的余裕がある方に適しています。
よって、3の借入期間を35年に変更するということが、最も無難な選択となります。
ただし、35年とした場合でも、手取り月収金額38万円に占めるの割合は、30%を超える水準となりますので、家計管理をしっかりとしていく必要があります。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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この回答の相談
はじめまして。
矢場と申します。
この度、マンションを購入することになり、
住宅ローンについて相談させて頂きます。
<家族構成、収入>
本人:34歳
年収600万円…月38万円、ボー… [続きを読む]
矢場さん (大阪府/33歳/男性)
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