対象:教育資金・教育ローン
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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教育支出が増える時期を把握しましょう
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はっぴー さん
こんにちは、FPの恩田と申します。
教育費の貯め方ということでご質問いただきましたが、まずはお子様の教育プランをたてるところから始めましょう。
1.幼稚園は 公立/私立
2.小学校は 公立/私立
3.中学校は 公立/私立
4.高校は 公立/私立
5.大学は 国立/私立
おおまかなプランでよろしいのでまずは、どの時点から私立に行かせるのか考えて見ましょう。
それによって教育費がかかる時期が違ってきます。
公立の場合で考えますと、中学校までは教育費はそれほどかかりませんので、教育資金を貯める期間として、第一子の方で12年、第二子の方で15年あります。10年以上ある場合はある程度リスクのある金融商品、投資信託などで検討されてもよろしいかと考えます。
ただし、景気の動向で投資元本が増えたり減ったりする商品です。必要な教育費が確保できた時点で解約して預金等に移し替えることを考えておきましょう。
また、10年で満期になる国債なども預貯金に比べて金利の高い商品になりますので検討しみてはいかがですか。
上手なやりくりにつきましては、
収入-支出=貯蓄 から 収入-貯蓄=支出 という考え方に切り替えましょう。
支出の中では、食費、光熱費、生活費は見直しができるように思います。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
はじめまして。11月に第2子出産し、家計と保険の見直しで相談したいです。
夫32歳;手取り収入270000円、ボーナス年70万
家賃 80000円(賃貸・駐車場込)
食費 55000円
光熱費37000円
夫こづ… [続きを読む]
はっぴーさん (東京都/31歳/女性)
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