対象:不動産投資・物件管理
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ノンリコースローンについて
ふじもんさま 回答させていただきます。
「ノンリコースローン」を簡単に説明しますと、購入した不動産が将来、値下がりした場合でも、その売価の範囲内で債務額が圧縮され残債務が残らないというものです。
通常の住宅ローン等では、債務超過になると売価を超える部分についても債務免除にはなりません。
したがって、金融機関の立場からは貸出リスクが大きいため、取引価格に対して60%や70%までの融資になることが多いようです。つまり残りは自己資金を調達しなければなりません。
これに対して通常の住宅ローンの場合、売買価格の100%まで融資を受けることができるものが多いですね。
注意しなければならないのは、賃貸用建物を建築する際には自己居住用とは認められないため、通常、住宅ローンは借り入れることができません。この場合はアパートローン等を利用することになります。
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この回答の相談
現在、古い家屋が残っている土地を相続したのですがその活用方法に関して教えてください。
自宅は購入しているので、相続した土地はアパート等を建築して賃貸物件として活用したいのですが、自宅のロ… [続きを読む]
ふじもんさん (東京都/33歳/男性)
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