対象:不動産売買
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お金と安全は正比例
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こんにちはシリウスさん、さおとめあきこ総合研究所の早乙女です。
買取業者が一度買い取って、リフォーム後に再販する『事業型』と、今住んでいる一般の方が自分の家を仲介業者に委託し、そのままの状況(現況有姿)で一般の方に「お見合いのように」買ってもらう、という従来の『一般型』の二つがあります。
一般型の場合、内装がひどい場合があります。逆に言えば、配管など本当に直したのか解らず高値でリフォーム済物件を買ってババを引く可能性が低い、ということです。
新築を買うより中古を買うほうが、現金が多くいる、という現実。
何故なのでしょうか。
ある意味、中古の安定性を重視する方が多いのも事実だからではないでしょうか。
この件に関してはHOME'Sというサイトで記事を書いているのでご参照下さい。
中古マンションを買うなら、価格以外に諸経費が8%程度、さらに、リフォーム代は買主負担で、弊社では200万〜300万くらい、覚悟してもらっています。
一戸建ての耐震性に関して、耐震性を考慮してこれから新築で建てることを考えると、これまでに建っている物件よりも優れた性能を持つことは間違いなし。
とはいえ、ハウスメーカーの耐震性重視で戸建てを建てる金額と、中古物件を購入する金額を照らし合わせ、判断をされたら如何でしょうか。
お金と安全は正比例です。
評価・お礼
シリウス さん
ありがとうございました。参考になりました。
回答専門家
- 早乙女明子
- ( 東京都 / 経営コンサルタント )
- さおとめあきこ総合研究所 所長
企業にて活躍する全ての人に、博愛と希望とエネルギーを!
企業従事者向けコンサル。実務経験を踏まえた、人に寄り添う相談対応。企業の経営改善、成長戦略、マンパワーの調整が得意。プロファイリングしながら、各自に適したアドバイス、魅力の引き出しプロフェッショナルなアドバイスをビジネスライクに致します。
(現在のポイント:-pt)
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シリウスさん (埼玉県/35歳/男性)
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