対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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今現在の必要保障額をだしてみましょう。
ラスカル犬さん。はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里と申します。
お若いのに、しっかり勉強されていますね。
私は、保険はもしもの時のためのものなので、今現在の時点での必要保障額をだしてみるようにと、アドバイスさせていただいています。
子どもがいない、共働きの場合、今の段階でご主人がもしもの時に経済的な負担を考えて、死亡保障は検討したほうが、無駄のないように思います。
どうしても、子どもさんが生まれたと仮定して入りたい場合は、遺族基礎年金(私のコラムをご覧ください)を考慮して、足りない分のみ死亡保障を検討すればいいと思います。
ただし、医療保険については、お若いうちに終身の医療保険に入っておくと安心ですね。
逓減定期保険よりも、毎月、もしくは毎年年金式に保険金を受け取る家族収入保険のようなものが保険料も割安ですし、お勧めします。
がんなどの先進医療に対する給付のあるがん保険も検討されたほうがいいと思います。
物価上昇のこともありますが、保険ですべてカバーできるわけでもないので、貯蓄と保険、両方で考えていかれればいいと思いますが・・・・
ご自分の選んだ保険というのが、どういう保険なのか、分かりませんが、不安であれば保険診断もしておりますので、お問い合わせくださいませ。
(現在のポイント:-pt)
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