対象:教育資金・教育ローン
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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教育費は保険以外で・・
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はじめまして、まゆまゆっちさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
教育資金を今後も保険で用意しようとお考えのようですが、保険と教育費は分けて考えた方が良いでしょうね。
今、解約をされて10万円くらいの損失があっても、お子様が大学進学まで14年近くありますので、今後の運用次第では取り戻す事が可能になってくると思います。
また、現在700万円ほどの貯蓄があるのであれば、6か月分の生活費くらいを残して、残りは運用させる事をお勧めします。
投資信託で国や地域を分散投資をしながら、月々の積み立てをするとリスクを抑えながら運用益を期待することが出来ます。
また、ご主人様の保険の見直しもお考えのようですが、まず、保障額や入院給付金、特約などが必要保障額に対して妥当なのか本当に必要な保障なのかをチェックしてみましょう。
民間の保険は、公的な保障の上乗せです。公務員の方ですと公的な保障も多少厚くなっていますね。
評価・お礼
まゆまゆっち さん
ついつい保険に頼りがちになってしまうのですが、
吉野さんのアドバイスで違った見方をすることが出来ました。
共済については、定年以降は民間の生保(明治安田)に
引き継がれるそうなのですが、その詳細は定年近くなったら
送られてくるパンフをお読み下さい・・と書いてあり
困ってました。
直接聞く方法がわからないので、主人に相談してみます。
医療保険も、そういう考え方だと気が楽ですね。
入院費、という形でわかるように残しておけば
いつでも使えますしね。
医療費用の口座を持つのも、いいのかもしれないですね。
そうすると最低限の保障でいいわけですし。
浮いた分でガン保険に加入出来そうですし。
大変参考になる回答をありがとうございました。
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いつも参考にさせていただいております。
夫44歳、妻35歳(専業主婦)、今年4歳になる子供がおります。
今から3年前の1月に、郵便局の学資保険に入りました。
満期金200万ですが、18歳120万、20歳40万、… [続きを読む]
まゆまゆっちさん (北海道/35歳/女性)
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