対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
小林 治行
ファイナンシャルプランナー
-
60歳での資産積立
- (
- 1.0
- )
Show Timeさんは退職金が無い会社で、老後の資金は幾ら必要かとお考えになられたことは大変良かったと思います。
60歳からの支出の総額から60歳からの収入総額を引いてそれが不足分になりますので、37歳の今から60歳までに手当てをしておく必要があります。(単位:万円)
1.60歳からの支出
1)年間生活費 60歳〜99歳35万/月上昇率1% 17,456
但し82歳から70%
2)旅行・娯楽費 60歳〜75歳 年50万 800
3) 自宅維持・資産税60歳〜99歳年35万上昇率1% 1,711
4) 老人施設入居 82歳 2,500
5)同毎月諸掛 82歳〜99歳30万/月上昇率1% 6,480
6)子供への資金援助 65歳68歳各1000万 2,000
以上支出合計 30,947
2.収入
1)夫年金収入 65歳〜99歳 194万/年
2)妻年金収入 65歳〜99歳 79万円/年
年金額はシュミレーションによる。
年金収入 合計 9,555
収入-支出= −21,392
60歳時には約2.1億円の手当てが必要となります。
では、どうするか。確定拠出年金、個人年金、国民年金基金等の年金加入。それに金融資産の運用です。
ここまでは一般論として書けますが、一度ライフプランニングの診断をお受けになられては如何ですか?
FPならその上で処方を作ってくれます。
勿論、私もできます。
私のホームページからお申し込み下さい。
http://kobayashi-am.jp/
評価・お礼
Show Time! さん
お世話になります。
私の質問が悪かった様ですね。
もう少し、年金を補う資産運用などの選択肢を色々と聞きたかったのですが。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
今度、退職金制度の無い会社に転職します。最近では珍しくありませんが、個人による確定拠出年金以外に、将来の為の備えとしての取り組み施策をお聞かせ願います。
毎月の積立でお勧めの備えなどあればお教え願います。
Show Time!さん (千葉県/37歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A