目の疲れについて

はじめまして、川井筋系帯療法の川井太郎と申します。

ちょうど次回コラムで首や肩こりについてお話する予定でした。

当治療センターでもこの数年、同様のケースで来院される方が急増しています。

このようなコンピュータのディスプレイなどの表示機器( Visual Display Terminal、VDT )を使用した作業(VDT作業)を長時間続けたことにより、目や体、心に支障をきたす病気は、VDT症候群とも呼ばれます。

VDT症候群の症状には、ドライアイや慢性疲労、精神的ストレスなど様々ありますが、最も多いのは、頭頚部が前方突出したねこ背姿勢(''ITねこ背''図)に基づく首の痛みや肩こり(''IT首肩こり'')です。

''ITねこ背''は、後頚部への負担が大きく筋肉が固く緊張したままになり、頚部痛や目の神経を支配する後頭部への血行不良が生じ目の疲れの原因になるのです。　

そこで、まずお尻がイスの背もたれに当たる位置までしっかり座り、背筋を伸ばして頭頚部が前方へ突出しないように座りましょう。

また、ときどき立ち上がったり、体を動かして姿勢を整えなおしましょう。

そして、ときどきは遠くを見るようにしましょう。


さらに詳しくは、文字数制限の都合上、次回コラムをお読みください。


当治療センターでは、猫背をはじめ、さまざまな身体不調の原因となる「身体のゆがみ」をモアレ写真で科学的にくわしく分析して、全身的に筋骨格関節を整え、症状改善を図っています。

名古屋にも当治療センターはありますので、お困りの時にはご来院ください。


病院でよくならなかった、腰痛・肩こり・膝痛・アトピー・喘息 など専門
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海外でも認められた,30年の実績ある川井筋系帯療法 治療センター
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