対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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現地の状況に合わせた保険に加入ください
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チップ 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
日本での保険は不要と考えます。現地で生活されるのであれば、滞在されている間に現地の医療保険にご加入ください。
駐在国によっては高額の医療費が掛かります。従いまして現地で医療保険に加入する必要が考えられます。お入りになった海外駐在員の保険以外の必要性は、現地の総務担当の方にお尋ねください。
ご主人の勤務先が日本企業で、海外赴任ですので日本の社会保険(厚生年金と健康保険)の加入は継続します。現地でチップ様が仕事に就かなければ扶養に入ります。
この場合、現地で医療を受けた場合、日本の健康保険から療養費が支給されます。
但し、払い戻しの金額は、日本で保健医療を受けた際の療養費から、自己負担分3割を引いたものになります。現地の医療費の金額ではありません。
また、現地で現物給付されるのではなく、医療費を支払った後に請求の手続きが必要になります。請求には治療費を支払った後、当該病院で「診療内容証明書」と「領収明細書」をもらい、これに日本語の翻訳文を付けて日本国内で保険者(社会保険事務所等に請求することになります。
評価・お礼

チップ さん
どうもありがとうございました。
現地で医療保険とは、全く考えておりませんでした。是非参考にさせていただきます。
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