対象:住宅資金・住宅ローン
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生活スタイルを考えましょう。
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こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
転勤が多いのであれば、急いで住宅を購入する必要はないのではないでしょうか。住宅を購入して、ご主人が単身赴任をすると生活費が倍近くかかってきます。また、分かれて暮らすのがいいのかどうか考えましょう。楽しく生活をしていくにはどうしたらいいのか検討しましょう。
家は楽しく生活するためのひとつの道具です。家を買ってどのような生活をしたら楽しく暮らせるのかが問題なのです。
現状のマンション資金計画ですが、自己資金が少ないです。また、現状固定金利(3年)で資金計画が出ているのでしょうか。現在のような低い金利の時には、長期の固定金利が基本です(詳細については、今後の繰上げ返済予定。完済予定によります。)。固定金利(3年)ですと3年ごと金利の見直しがあり、金利上昇リスクがあります。
また、住宅ローンのほかに固定資産税や、管理費、修繕積立金などは毎月の支出で考慮されていますか。住宅ローン以外の支出についても注意してください。
もし、このまま賃貸で暮らしていくのであれば、老後の住まいはローンを組まずに買えるように資金計画を立てましょう。
評価・お礼
123 さん
ありがとうございました。今回の購入は見送りました。転勤が多い身ですが住宅購入を諦めたわけではありません。…が、今回のご回答を参考に今後じっくりと考えたいと思います。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
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