対象:投資相談
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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財形の移動について
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おさるさん様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ご主人の転職の際には、転職先に財形制度があれば、そのまま持ち運び出来ます。
また、退職された場合でも退職後2年以内に就職し、其の企業に財形制度があれば継続できます。
財形貯蓄は、ご本人の財産として取り扱い機関(勤め先ではありません)に残ります。
この資産はご本人の解約申し込みが無い場合には、そのまま残されています。従いまして退職の日から2年以内であれば同一取扱機関で継続が可能です。
手続きは勤務先移動申告書を新しい勤務先に提出します。また、他の取扱機関で継続する際には、「転職等による財形貯蓄継続適用申告書」を新勤務先を経由して、新取扱機関に提出することにより継続することができます。
他の事柄は、独立行政法人 能力開発機構の下記ページでご確認ください。
http://www.ehdo.go.jp/zaikei/save/house.html
評価・お礼
おさるさん さん
”そうだったのかぁ”というのが今の素直な感想です。詳しい回答ありがとうございました。
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この回答の相談
夫名義で住宅財形を200万位しています。
夫が転職を考えているため、この財形分をどこへどのように預けたらいいか迷っています。
住宅購入は3〜4年後と考えています。宜しくお願いいたします。
おさるさんさん (群馬県/35歳/女性)
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