対象:年金・社会保険
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ファイナンシャルプランナー
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受け取り方よりも金融商品としての利回りが大切!
ルドさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
予定利率と実際の利率とは異なります。
預貯金であれば預けたお金すべてがその利率で運用されますが、保険の予定利率とはもろもろの経費を差し引いた残りの金額が予定利率で運用されると言うことです。
実際に払った金額と一時受け取りする場合の金額が分かれば実質利回りが計算できます。
金融商品としての価値はその実質利回り次第だと思います。
個人年金保険は契約時に金額が決まっていますね。
物価上昇も考えるとはたして有利な運用と言えるかどうか心配です。
10年以上使わないお金でしたら、個人年金保険よりある程度のリスクを取って投資信託で運用した方が利回りはずっといいでしょう。
税金のことを心配されているようですが、税金とはあくまでも利益に対してつくものです。
年金受け取りしたからといって年金額すべてが収入となり雑所得となるわけではなく、あくまでも保険料相当額を差し引いた分が所得となります。
同じような年金保険にいくつも入っていらっしゃるようですが、税金だけでなく、一度金融商品としての利回りを考えた方がいいかと思いますよ。
年金受け取りしてもあまり利回り的によくなければ一時受け取りした方がいいでしょうし、据え置き期間中の利回り自体があまりよくなければ早めにもっと利回りのよいもので運用した方がいいでしょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
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3年ほど前まとまったお金を銀行で災害死亡給付金付個人年金保険にしました。予定利率が1%を超えていて当時は預金金利がとても低かったので良い商品だとおもいました。いろいろ説明を聞きましたが、据… [続きを読む]
ルドさん (愛知県/37歳/女性)
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