対象:生命保険・医療保険
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保険はライフステージに合わせた設計です。
はじめましてあやちゃん0808様 FPの山宮です。
現在は堅実に貯蓄を増やしていらっしゃる状態と見受けられます。
保険はリスク管理の一つとも考えられますので、ライフステージ毎に見直すことが
必要と考えます。
現在はお子様もまだのようですので生命保険への加入を早急に考える時期ではなく、
貯蓄を優先するのが良いと思います。
今年中に赤ちゃんの誕生を希望されているとのことですのでまずは赤ちゃんが生ま
れる予定が明らかになった段階が生命保険を考える時期と思います。
加入を検討される保険は''掛捨て型の死亡保障の生命保険と終身医療保険(有期''
''払い)''が良いのではと思います。
**(1)掛捨型の死亡保障の生命保険について
ご主人あるいはあやちゃん様が万が一の場合の生活資金や教育資金がいくら必要か
はライフプランニングを受けてから考えるのが一番良いのですが、『あるじゃん保険
ガイド2008冬』号では
>会社員、共働き、持ち家、子供1〜2人で 夫2000万〜3000万、妻1,000万〜1,500万程度
会社員、共働き、賃貸、子供1〜2人で 夫3,000万〜4,000万、妻1,500万〜2,000万程度
<と記載されています。(これはあくまでも一つの目安と考えてください)
その必要相当額を掛け捨て型の死亡保障の生命保険に加入されるのがシンプルで良い
と思います。
さらにもし会社が福利厚生で行なっている団体生命保険(グループ保険とも言います)
があればこちらにまず加入し、不足分を一般の生命保険で補うのも一つの選択です。
**(2)終身型医療保険(有期払い)について
今後年齢とともに病気になる確率も高くなりますので医療費の補完的役割として
終身型で60歳払込終了の医療保険に加入されてはいかがですか。
有期にするのは定年後の生活費の負担を軽減するためです。
''※''尚、妊娠中も保険に加入できますが、ケースによっては一部保険対象とならな
いのもありますので詳細は保険加入時に確認してください。
回答専門家
- 山宮 達也
- ( 神奈川県 / ファイナンシャルプランナー )
相談者自身が考えて行動を起こせることを目指します
知らないと損することが多い世の中です。保険や公的な手続きは、自分からアクションを起こさないと得られるものはありません。相談者のお話をよくお聞きして、相談者自身が自らアクションを起こせるようなアドバイスを行ってまいります。
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