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専門家
激越性うつ病 Agitated Depression
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お母様に更年期以後、重症うつ病、自傷行為、浪費傾向が認められるとのこと、心よりお見舞い申し上げます。
不安・焦燥が著しいご様子で、いわゆる''「激越性うつ病 Agitated Depression」''のようですが、浪費傾向など躁的な行動も認められます。いずれにしても、抗うつ薬に加えて、気分安定薬や抗精神病薬なども併用していくことが望まれます。
自傷行為や希死念慮などが増悪する場合には入院をお勧め致します。昼間お一人でいらっしゃる午ご様子ですから、安全の確保が第一です。ご本人が応じない場合には''「医療保護入院」''も考慮されます。詳しくはお父様や主治医とよくご相談ください。
銀座泰明クリニック
評価・お礼
aonori さん
○○性うつ病等、うつ病でも色々な症状があるのですね。自傷行為が頻繁におこるような場合、
入院も検討が必要とのことで、父にも伝えます。
私も遠方ですが、様子を聞き見守っていきたいと
思います。
迅速なご回答ありがとうございました。
回答専門家
- 茅野 分
- （ 東京都 / 医師（精神科） ）
- 銀座泰明クリニック 院長
東京・銀座の心療内科・精神科、夜間・土曜も診療しております。
東京・銀座の心療内科・精神科です。夜間・土曜も診療しております。都会で毎日、忙しく過ごされている方々へ、心身の健康をサポートいたします。不眠、不安、うつ病などに関して、お気軽にご相談ください。
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この回答の相談
母は社会人経験なし、専業主婦です。
発端は子供の独立と更年期、転勤がちょうど重なっていた事かと。離れて暮らすようになり、不眠、肩こりを言うようになりました。
年々症状は悪化、母が通院中… [続きを読む]
aonoriさん （東京都/28歳/女性）
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