対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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今回のスタグフレーションと不動産価格について
chanchan 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
スタグフレーションは、景気後退(不況)と物価上昇が同時期に発生する状態を指します。
今回の景気後退は、米国の不動産バブルが弾けたために発生したものです。これにより、原油などのエネルギーと原材料に資金が商品にシフトして、価格が高騰したものです。
例えば実需から積み上げると原油も50ドルが適正な価格といわれています。何れ実需にあわせて価格が決定されるものと考えます。また、ドルの独歩安からドルベースでの価格は2週間ほどの高騰はドルの減価分です。
また、ここ数年の東京・大阪・名古屋のマンション価格の高騰から、実売件数が減少しています。従いまして在庫増により、値崩れが起きるのではないかとの、不動産研究所の判断が日経に掲載されていました。
従いまして、不動産価格の高騰は無い様に考えます。
宜しければ、スタグフレーションに関するコラムをご一読くださいる
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/27486
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現在所有のマンション(築13年)を売却すべきか賃貸にすべきか悩んでいます。少子化や建築確認の厳格化等による建築不況の予感がしていたものですから、つい最近まで売却してスッキリしたほうが良… [続きを読む]
chanchanさん (大阪府/45歳/男性)
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