対象:保険設計・保険見直し
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大関 浩伸
保険アドバイザー
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回答申し上げます
ステッパーさん、こんにちは。フォートラストの大関です。
まだお若いのに、しっかり考えていらっしゃるのですね。感心します。
老後の生活資金のための貯蓄となると下記のように、主に3つ考えられます。
1.保険商品以外での貯蓄
2.年金商品等での貯蓄
3.終身保険等での貯蓄
「1」は、投信などの金融商品などが挙げられます。
ここは、分散などでリスク軽減をどう工夫するかを考えましょう。
「2」では、変額年金や個人年金などが挙げられます。
現在は、低金利なので、個人年金より変額年金の方がいいでしょう。
「3」は、「年金移行特約付」や「介護保障移行特約付」などが付いていて
60歳時には、返戻率110%以上の設計を選びましょう。
利殖という観点からは、「1」、単なる貯蓄だけなら「2」
利殖としてはやや劣るものの、柔軟性では「3」という区分けになります。
利殖という点では「3」は劣りますが、「1」や「2」では保障は確保できない
ところを「3」は補えて、年金受給としても役立つという点で柔軟性という
言葉を使いました。
是非参考にしてみて下さい。
ご不明な点がございましたら、個別にお問い合わせ下さい。
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