対象:家計・ライフプラン
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今後のライフプランを真剣に考えましょう。
まめママ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
データ拝見しました。ご主人が4年間大学院に進む場合、お父様の援助がなければ、家計が成り立たなくなりますが、この援助金は、いずれ返済することを前提にしたものですか?ご主人は、余程の覚悟を決めて、この進路を選択したものと思いますが、奨学金返還と年金追納(2人)も500万円以上残っていますので、その後が大変です。
ちなみに、学生納付特例期間は老齢基礎年金の受給資格要件を満たすための期間には算入されるため、将来の年金目減りを承知の上で、年金追納をしない方法もあります。
(おすすめはしませんが)
ところで、ご主人のバイトは、月18万円を見込んでいますが、大学院での研究活動などに支障はでないのでしょうか?覚悟を決めて、その道を選ぶからには、相応の成果が得られないと、賭けに出る意味がありません。
お父様からの援助も、いずれ限界が来るかもしれません。この機会にお二人で今後のライフプランを真剣に考えた方が良いと思います。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
一昨年、学生最後の年にできちゃった結婚をし、夫婦同時に就職しました。私は出産して昨年から復職しましたが子供が病気がちで昨年11月で退職し今年1月からパート勤務になりました。主人は今年3月に退職し4… [続きを読む]
まめママさん (宮城県/28歳/女性)
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