対象:保険設計・保険見直し
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小さな保険料で大きな補償を考えてみては
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遅ればせながら回答申し上げます。
ご結婚おめでとうございます。(まだ、早いですね)
結婚したら、2人のこどもをお生みなるとまで考えていらっしゃるとは・・・
私など、結婚と同時にマンションを購入したのですが、子どもがうまれて部屋がなくて困っています。(完全に余談ですね)
さて、保険についてですが、
考えの通り
結婚しても必要なものからはいる、ことが大切ですね。
また、結婚後の経済状況はとくにお子様ができてからは、大きく変わることが予想されます。
貯蓄を兼ねた終身保険は、現在やお子様のいないときは大きな負担感を感じないと思いますが、お子様が出来たときには負担が大きく感じてしまうかもしれません。
大きな生命保険はお子様が出来たときにじっくりと考えていただき、現時点では掛け捨ての保険にしたほうが、柔軟性があると思います。
(終身保険は、死亡保障、学資資金の積立、老後の資産に備えることができますが、実際は3つのうち1つしか機能しません。)
では、なにに備えればよいかの考え方ですが、
「万一」が発生したときに経済的損失の大きなものから考えましょう。
その観点で言えば、独身女性の場合
がんによる自由診療の治療費(目安は500万円)
がもっとも大きなリスクといえるかもしれません。
入院費用は、健康保険、高額療養費制度のおかげで一般的な治療費の自己負担は、大きくても20万円が想定され、リスクは限定的です。
また、葬儀費用も限定的といえます。
いまは、保険はどうしても保障したいものだけにとどめ、貯蓄に回されるほうがよいと思います。
評価・お礼
美鳥 さん
アドバイスをありがとうございます.
大きな手術をうけても,社会保障制度のおかげであまりリスクは高くないのですね.
ぜひ参考にさせていただきます.
ご丁寧にアドバイスをしていただき,ありがとうございました.
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この回答の相談
4月から社会人になりますが,今まで入っていた生命保険や入院保険がすべて切れてしまうので,新たに保険に入ろうと思っています.
現在の私は,25歳(女)の独身で,4月からは東京… [続きを読む]
美鳥さん (鳥取県/25歳/女性)
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