対象:体の不調・各部の痛み
痛みの記憶
ご質問ありがとうございます。
「ある条件の時だけ痛みが出る」
筋の炎症などと考えると理屈に合わない現象ですよね。
このような症状には、記憶が影響しているのをご存知ですか?
「梅干を見ただけで唾液が出る」と言う経験は皆さんありますよね。
一度、梅干を食べた経験があると、私たちは梅干がすっぱいものだと言うことを記憶していますので、身体が勝手に反応して唾液を出すわけです。
痛みにも同じような原理が働くことがよくあります。
ある条件になると症状が出たり、またはある心理状態になると症状が出たり。
この記憶によるカラダの反応を本来の正常の反応に切り替えることで、充分症状の本質的改善はできると私は思いますよ。
残念ながら岡山に私がご紹介できる先生がいませんので、念のため、私が近県で信頼し、お勧めする先生も下記にご紹介しておきます。
宮本 哲治B.C.Sc(広島県)
三好 成子B.C.Sc(兵庫県)
本吉 豊B.C.Sc(大阪府)
中村 亜紀B.C.Sc(島根県)
よろしくご検討ください。
また何かお困りのことがありましたら、いつでもご相談下さい。
山中英司
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''陽開カイロプラクティック''
横浜市青葉区青葉台1-3-9 東拓ビル5階
045-981-4431
http://www.hikaichiro.com/
http://hikaiyamanaka.blog73.fc2.com/
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回答専門家

- 山中 英司
- ( カイロプラクター )
- 陽開カイロプラクティック
「体は心の鏡」 体の解放は、心の解放からはじまります
臨床を通して痛感することは、体は心の鏡のような存在だということ。様々な症状の裏には、もう一人の自分からのメッセージが隠されています。カラダを診るプロフェッショナルとして、クライアントの心とも真剣に向き合うことを信条にしています。
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