対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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そうですね。保険は大事です。
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はじめまして、yumffさん。
''マネースミス''の吉野です。
yumffさんが家計の収入面で、必要であれば多少の死亡保障は必要かもわかりませんが、収入を得られていないようでしたら死亡保障は必要ないでしょう。
終身医療保険というものがありますので、終身医療保険の60歳払いのような短期払いが良いでしょう。
また、成人病などはやはり不安ですが、おっしゃられているように女性特有の病気にも保障は欲しいところです。特約などで女性特有の病気をカバーする保険もありますし、女性特有の特約で成人病もカバーできている部分もあるでしょう。
解約返戻金や死亡保障を無くす事により、保険料も安く抑えられます。
また、保険会社によって受入基準が違いますので、数社の保険会社に打診されたり、複数の保険会社を扱っているところや保険を扱っているFP事務所などへ行かれてみてはどうですか。
*いざという時の為には、保険加入以外にも
保険の別の考え方で、自分でその費用を蓄えておくという考え方もあります。保険に加入すれば、保険料から保険会社の収益分や手数料などを引かれていきますが、自分で蓄えて置かれれば、積立金がそのまま蓄えられますし、また金利の良い商品で運用されれば利子で増えていくでしょう。
蓄えが少ないうちは、加入できるようであれば掛け捨ての定期保険などでカバーし、蓄えがある程度増えれば、保障額を減らしたり保障を止めるという事も出来ると思いますよ。
評価・お礼
クローバーメイ さん
分かりやすい説明をありがとうございました。やはり終身タイプがよさそうですね。じっくり検討します。
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