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対象：住宅資金・住宅ローン
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山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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現状の金利動向を勘案すれば、長期の固定型を!
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ちけ様へ
FP事務所アクトの山中でございます。
今回のちけ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。現況の住宅ローン金利を勘案いたしますと、出きるだけ長期の固定金利型をお奨めいたします。
(ご参考)
住宅ローン3,000万円、35年、元利返済方式
5年固定型1.80%=毎月96,327円、6年以降変動型5.00%(審査金利)=毎月143,761円、総額57,533,580円(利息27,533,580円)
10年固定型2.10%=100,925円、11年目以降変動型5.00%(審査金利)=毎月137,612円、総額53,394,600円(利息23,394,600円)
35年固定型3.04%=116,125円、総額48,772,500(利息18,772,500円)
固定金利型終了後は変動金利型で金利が不明のため、総額的に多額になる可能性があります。
以上
評価・お礼
ちけ さん
山中様回答ありがとうございました。やはり生活費の安定、金利のこの先がわからず、ずっと不安でいることを考えると長期固定を考えようと思います。本当にありがとうございました。
（現在のポイント：-pt）
この回答の相談
この度、住宅ローンを借りるにあたって金利をどうしていくのか悩んでいます。
期間は３５年・元利金等・ボーナス返済無しです。
変動で ５年固定で１，８％・１０年固定だと２．１％
その後は０．４％優… [続きを読む]
ちけさん （京都府/30歳/女性）
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