対象:お金と資産の運用
回答数: 2件
回答数: 7件
回答数: 1件

佐々木 保幸
税理士
-
積極型のポートフォリオ
京都のファイナンシャルプランナー、税理士の佐々木です。
いんべすたさんご自身のライフプランが描けていることを前提に<運用方針>に適したポートフォリオをご提案すると、次のとおりとなります。
国内株式10.5%
米国株式14%
欧州株式21%
アジア株式24.5%
世界債券30%
上記のポートフォリオは、次の基準をもとに設定しています。
1.株式のウェイトを軸に配分します。
お客様のリスク許容度を考慮して、30%・50%・70%の3段階に設定します。
2.ホームカントリ・バイアスを排除します。
期待リターン・リスクのいずれにおいても、国内株式のウェイトを他の地域より高める理由がありません。
また、株式の価格変動が為替レートの変動より大きいため、ヘッジしても有効なリスク低減にならず、リターンも低下するため、為替ヘッジを行ないません。
3.長期の運用による複利効果を重視しますので現金の配分はしません。
4.低金利である現在、国内債券への配分は行ないません。
債券は守る資産と位置付けて、利息の獲得を目的とします。
為替リスクは、ドル資産/ユーロ資産を1対1とすることで低減を図ります。
5.エマージング株は資産クラスとしません。
エマージング国の7割は、今や先進国となり(韓国、台湾、ロシア、ハンガリーなど)、アジアや欧州株ファンドに組み入れられています。組み入れられていない3割の国(ブラジルなどの南米、アフリカなど)は株式市場全体の0.5%程度です。
最適な提案をご用意します。
お気軽にご相談ください。
ファンドを選定する基準
[[http://profile.allabout.co.jp/pf/yasuyukisasaki-caetlafi/column/detail/23893]]
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
26歳会社員(独身・男)です。
長期の資産運用として、投資信託を考えています。とりあえず、手持ちの余裕資金100万円から始めて、毎月8〜9万円(年100万円)の積み立ても行っていこうと思っ… [続きを読む]
いんべすたさん (大阪府/26歳/男性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A