対象:住宅設計・構造
宮原 謙治
工務店
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家計簿的発想なら十分出来ます!
■大阪の住宅家・幸せこだわり住宅職人謙さんです。
昭和57年(1982年)ですから、今から25年前に『来夢』というローコスト住宅ならぬ省コスト住宅の展示場を大阪府寝屋川市にオープンしました。坪当たり17万9千円です。
その時のチラシです。
http://blog.livedoor.jp/kirishimaj/archives/cat_50026070.html
■メーターモジュールの魁でした。そのノウハウを全国の工務店や設計事務所にも100万円で販売しました。最後は、あのアイフルホームの親会社でした。
■ローコスト住宅の基本は、企画化・標準化することです。その仕様で基本単価を決めて、それ以上のグレードを希望すれば、その分だけ高くなるというシステムです。
■ローコスト住宅だけでなく、家づくりの価格の考え方は、掛かるコストと掛けられるコスト違うということです。そして自分で出来る所は自分でやることです。また、ホームセンターなどの利用もあるでしょうね。
しかし、絶対に間違わないことは、住宅と求める動機と目的は違うということを理解して、目的を曖昧にしないことです。是非ホーミー教室で勉強されると良いですね。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
1000万以下でローコスト住宅を建てたいと考えています。準備・計画段階で、考えておくべきえておくべきポイントを教えてください。
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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