対象:住宅設計・構造
諸費用の種類
家を建築するにしても購入するにしても、土地と建築という不動産を手に入れることになるわけですから、取得時にはその両方の不動産取得税というものが掛かります。これは1回限りの課税ですが、その後はその年の1月1日における登記上の所有者に対して都市計画税が毎年掛かってきます。
不動産を取得したら、法的な所有者としての登録をしなければいけませんので、そのための登記費用と登録免許税と言う税が課税されますが、その手続きをする司法書士への報酬が生じます。なかにはこの登記手続きをご自分でされる方もいらっしゃいますが、その場合は法務局で職員が結構丁寧に対応してくれます。
それ以外としては、設計監理料、引越し費用、仮住まいのための敷金などの費用、などが必要になるでしょう。
詳細は私のホームページ(http://mkkeikakushitsu.fc2web.com)の「工事にかかる費用」に書いていますのでご覧いただければ概略がお分かりになると思います。
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この回答の相談
家を建てる際には、建物の費用のみならず、諸費用がかかると聞きます。どれくらい準備しておけばよいものなのでしょう?
※この質問は、ユーザーの方から事前にいただいたものを、専門家プロファイル が編集して掲載しています。
All About ProFileさん
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