対象:矯正・審美歯科
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山内 浩司
歯科医師
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知覚過敏であり、解決するとよろしいですね!
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覚過敏は自然に治癒する事もあります。夜間の歯ぎしりやくいしばり、過度の歯ブラシにより歯と歯茎の境い目あたりの歯質が薄くなり惹起する事が多いです。今回のご質問のケースは、虫歯を削る時の摩擦熱や、接着剤の科学的刺激、噛み合わせの過高などにより起こったものかもしれませんね。
冷たい物だけではなく温かいものまでしみてしまいそれが2ヶ月続いてしまわれている現在の状況は、放置してよいものではないかもしれません。ご面倒とは存じますが、今一度被せて頂いた物を外し、原因の除去をしなければいけないものと考えます。なぜならば、温かいものがしみるという症状には歯髄炎の疑いもあるからです。歯髄炎が不可逆的なものにまで進行してしまうと、神経(歯髄)を取らなくてはならない事もあるからです。
知覚過敏への対処法としましては、塗り薬の他に、レーザー治療などもございます。
良くなるとよろしいですね。(ジョナサンインプランターより)
評価・お礼
みなまま さん
早速、歯医者へ行ってみます。ありがとうございました。
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この回答の相談
2ヶ月前くらいに、奥歯が虫歯になっていたので、歯を削り、つめものをしていただきましたが、冷たいもの、暖かいものを飲食すると痛みがあり、知覚過敏診断され、しみ止めを塗って、様子を見ましょうと言わ… [続きを読む]
みなままさん (神奈川県/32歳/女性)
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