対象:保険設計・保険見直し
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吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
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考え方ではないでしょうか?
確か以前も質問いただきましたね。
マネースミスの吉野です。
保険は、概ね掛け金より死亡保障は多くなります。なぜなら、死亡利率や事業費率や予定利率と言ったものを使って、保険料を安く抑えようとしているからです。
介護も保障されているとやはり保険料は高くなっているのではないでしょうか?
しかし、今後は入院は短縮され、その後のリハビリなどを行う介護は考えられておいた方が良いでしょう。
保険は、目に見えないものにお金を払うものです。損得で考えるのではなく、失ったら困るものの保障を担保しておくものです。
運用についてですが、現在、私の提携している証券会社の実績では、証券会社の推奨のファンドを数銘柄分散投資していただいて、年率で10%前後の実績は出ています。(あくまで実績で今後の数字ではありません。)
やはり、投資をするのは良いものを良いところで買う事が大事になってきます。
闇雲に投資をすると大事な資産を少なくしかねませんので、注意が必要です。
介護保険は、まだまだ改良されて良いものが出てくる可能性もあります。介護と死亡保障は分けて考えられても良いのではないでしょうか?
また、投資にも関心があるのでしたら、変額保険という商品はいかがでしょう?
保険で死亡保障を担保してますし、保険料も抑えられます。死亡の最低保障も約束されているので良いのではないでしょうか。
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