対象:投資相談
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負債管理も重要かもしれません
waiwainori 様、バームスコーポレーションの杉山と申します。
出資金の性質はよくご承知のようですね。株式投資も同じですが、組織の資本部分に出資するということはリスクもリターンも高くなります。そういった意味では、最初に支払いが保証される預貯金とは全く性質が異なります。
その上で、5%は必ずしも高い水準ではありません。5%というのは、だいたい、バランス型ファンドが税引き後で目指している利回り水準と同じようなものだと思います。ですから、リスクとリターンの関係からだけ言えば、信用金庫という1つのものだけに投資しているほうがリスクが高いということになります。
もっとも、その信用金庫が地元で特別な愛着があるとか、何か別のメリットがあるというのであれば話は変わりますが、一般的にはあまりお勧めではありません。
運用の手段ですが、投資期間により変わると思います。5年以上の期間あるのであれば、株式を含めたバランスファンドというのが一般的な回答です。
それより、期間が短いのであれば、あまり利回りのよい金融商品は期待できません。資産を殖やすことよりも、ローンを組むのであればその条件をいかに有利にするかを考えたほうが効果的かもしれません。
利回りを1%あげるのと、コストを1%減らすことは同じですよね。
ローン返済の計算はこちらでできます。
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住宅ローンを組んだ際、信用金庫で1万円を出資することになっており、今まで6年ほどそのままになっています。ちなみに配当率が5%で、税率20%税額100円で税引き配当金が400円毎年つい… [続きを読む]
waiwainoriさん (神奈川県/32歳/女性)
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