飛びつき
- (
- 4.0
- )
しつけ教室に通われたり、トレーナーに付くなどして、適正なしつけのトレーニングはなされているのでしょうか?
もしされていないのなら、それをなさることです。
10年ほど前になりますが、2年ほど日本盲導犬協会で「パピーウォーカーのためにしつけ教室」のボランティアスタッフを2年ほどやっていました。
盲導犬の卵たちは、4月齢前後までを天才の時期、7〜8ヵ月をクレイジードッグの時期、と呼ばれていました。
盲導犬は1歳までをパピーウォーカーに預かってもらって、その間は家庭犬としてのしつけトレーニングを入れていきます。
2ヵ月齢から専門家のアドバイスを受けながらしつけを行うのですが、そうした犬でも7〜8ヵ月は大変な状態に陥るのです(全てがそうではありませんが・・・)。
そこを継続的なトレーニングで乗り越えることで、とてもいい状態にもっていけるのです。
こうした例からもわかるように7ヵ月齢はまだまだ継続的なトレーニングが必要な時期です。
もし過去にしつけ教室に通ったり、トレーナーからの継続的な指導をなされているなら、その時の教室やトレーナーに再度ご相談になさり、継続的なトレーニングをなされることです。
※犬の問題のほとんどは、その犬を直接見ないと適切なアドバイスができないことをご了承下さい。ぜひ直接見てもらってのアドバイスを仰ぐことです。
評価・お礼

ラブまま さん
そうですか・・・。しつけ教室のほう検討してみます。ありがとうございました
回答専門家

- 運営 事務局
- ( 東京都 / オペレーター )
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A